俳句 deモーニング 6月11日
09年06月11日
そろそろ梅雨のシーズンですね。何をするにも、お天気が気になったり、降らなければ降らないで、水不足や農作物の出来が気になったり。
今日は、梅雨入りの俳句をご紹介します。
ざわざわと海の荒れつゝ梅雨に入る 山口波津女
梅雨は、大体今頃から約一ヶ月の間、雨がちの天気が続くことで、ご存知のとおり梅の雨、と書きますが、これは梅の実の熟す頃だから、と言われています。
この俳句では、梅雨入りの海がざわざわと荒れている光景を詠んでいますが、鉛色の空の様子や、湿度の高い重たい風を感じさせます。作者の心にも、何かざわざわと波立つことがあったのかもしれません。
ところで私は、よく雨が降ると、寂しい気分のときには「雨がふります 雨が降る」、楽しい気分のときには「雨雨ふれふれ かあさんが」という曲を思い出していたのですが、これは、二曲とも小田原に暮らしていた北原白秋の作詞。雨の情緒が、子どもの心にもしみじみ感じられる、いい歌ですね。
今日は、梅雨入りの俳句をご紹介します。
ざわざわと海の荒れつゝ梅雨に入る 山口波津女
梅雨は、大体今頃から約一ヶ月の間、雨がちの天気が続くことで、ご存知のとおり梅の雨、と書きますが、これは梅の実の熟す頃だから、と言われています。
この俳句では、梅雨入りの海がざわざわと荒れている光景を詠んでいますが、鉛色の空の様子や、湿度の高い重たい風を感じさせます。作者の心にも、何かざわざわと波立つことがあったのかもしれません。
ところで私は、よく雨が降ると、寂しい気分のときには「雨がふります 雨が降る」、楽しい気分のときには「雨雨ふれふれ かあさんが」という曲を思い出していたのですが、これは、二曲とも小田原に暮らしていた北原白秋の作詞。雨の情緒が、子どもの心にもしみじみ感じられる、いい歌ですね。
















