俳句 deモーニング 6月4日
09年06月04日
6月は衣更えの季節、ということで、今週は夏の装いにちなむ俳句をご紹介しています。今日の俳句は、着物の衣更えの俳句です。
肩より裾へ単衣の縞の走るよし 高浜年尾
季語は、単衣。単純とか、簡単の単の衣という字を充てて、つまり一枚の布の着物という意味です。春までは袷という裏地のついた着物を着ていますが、夏になるとそれでは暑いので、裏のついていない着物になります。背広でも「背抜き」など裏地がついていないものがありますが、きちんと崩さない格好でも、少しでも涼しくなりたいのが人情ですね。
この俳句は単衣の着物の縞模様が、肩から裾へ走っているのがいいね、と素直な感想を詠んでいて、すっきりとした清々しい着物姿が浮かんできます。最近、若い女性がアンティーク着物を自分流に着こなしているのを見かけることもありますが、古い着物って意外と大胆で斬新なデザインが多いですよね。たまには、着物のおしゃれ、楽しんでみてはいかがでしょうか。
肩より裾へ単衣の縞の走るよし 高浜年尾
季語は、単衣。単純とか、簡単の単の衣という字を充てて、つまり一枚の布の着物という意味です。春までは袷という裏地のついた着物を着ていますが、夏になるとそれでは暑いので、裏のついていない着物になります。背広でも「背抜き」など裏地がついていないものがありますが、きちんと崩さない格好でも、少しでも涼しくなりたいのが人情ですね。
この俳句は単衣の着物の縞模様が、肩から裾へ走っているのがいいね、と素直な感想を詠んでいて、すっきりとした清々しい着物姿が浮かんできます。最近、若い女性がアンティーク着物を自分流に着こなしているのを見かけることもありますが、古い着物って意外と大胆で斬新なデザインが多いですよね。たまには、着物のおしゃれ、楽しんでみてはいかがでしょうか。
















