俳句 deモーニング 4月14日
09年04月14日
春たけなわ、という日が続いていますが、みなさん元気ですか。今週は、ご紹介するのは、「春のなんとか」という季語を使っている俳句をご紹介したいと思います。
春の山駱駝のごとくならびけり 室生犀星
今日の俳句の作者の室生犀星は、「ふるさとは遠きにありて」の詩や、「杏っ子」の小説で有名な人ですよね。高等小学校を中退して、金沢裁判所の給仕をしていたときに上司から俳句の手ほどきを受けて、15歳のときには、新聞の投句欄に掲載されたということです。
柔らかな日差しの中に山並みを仰いでいます。それがきっと、駱駝のこぶのように、ぽこっ、ぽこっ、と連なっていたのでしょう。ゆったりした歩みの駱駝だからこそ、のんびりした春の景色の感じがよく出ていますね。春の山は、「山笑う」という季語でも使われたりします。草や木が一斉に芽吹いて、鳥が鳴いて、「笑う」という表現がぴったりですね。
今日の箱根山は、どんな姿をみせてくれているでしょう。
春の山駱駝のごとくならびけり 室生犀星
今日の俳句の作者の室生犀星は、「ふるさとは遠きにありて」の詩や、「杏っ子」の小説で有名な人ですよね。高等小学校を中退して、金沢裁判所の給仕をしていたときに上司から俳句の手ほどきを受けて、15歳のときには、新聞の投句欄に掲載されたということです。
柔らかな日差しの中に山並みを仰いでいます。それがきっと、駱駝のこぶのように、ぽこっ、ぽこっ、と連なっていたのでしょう。ゆったりした歩みの駱駝だからこそ、のんびりした春の景色の感じがよく出ていますね。春の山は、「山笑う」という季語でも使われたりします。草や木が一斉に芽吹いて、鳥が鳴いて、「笑う」という表現がぴったりですね。
今日の箱根山は、どんな姿をみせてくれているでしょう。
















