俳句 deモーニング 4月9日
09年04月09日
食卓にこれが並ぶと、春を実感するという方もいらっしゃるかもしれませんね。
今日、ご紹介するのは、土筆の俳句です。
土筆の袴とりつつ話すほどのこと 大橋敦子
私も、子どもの頃、土筆を積むのが大好きでした。袋いっぱい積んで、得意満面で戻ったその後は、茎についている袴を外さないと料理には使えません。実はこっちの方は、爪は真っ黒になるし、面倒だし、何でこんなにたくさん採ってきちゃったんだろうと、ちょっと後悔もします。
それでも、土筆の袴を取るというような、ちょっとした作業をしながらの会話は、独特の雰囲気がありますよね。互いに視線を交わすわけでもなく、手元の作業を見つめながら、気のなさそうに、ついでのように話しながら、いつの間にか結構重大な話を、さらっとしゃべってしまうということも。
土筆の袴を取りながら、どんな話が交わされたのか、想像が膨らむ一句です。
今日、ご紹介するのは、土筆の俳句です。
土筆の袴とりつつ話すほどのこと 大橋敦子
私も、子どもの頃、土筆を積むのが大好きでした。袋いっぱい積んで、得意満面で戻ったその後は、茎についている袴を外さないと料理には使えません。実はこっちの方は、爪は真っ黒になるし、面倒だし、何でこんなにたくさん採ってきちゃったんだろうと、ちょっと後悔もします。
それでも、土筆の袴を取るというような、ちょっとした作業をしながらの会話は、独特の雰囲気がありますよね。互いに視線を交わすわけでもなく、手元の作業を見つめながら、気のなさそうに、ついでのように話しながら、いつの間にか結構重大な話を、さらっとしゃべってしまうということも。
土筆の袴を取りながら、どんな話が交わされたのか、想像が膨らむ一句です。
















