みなさんチェーンソーアートって聞いたことありますか?
テレビとかでも取り上げられたことがあるので、名前ぐらいなら知っている人もいるのではないでしょうか。
ス ン ゴ イでしょう。使ってるのはチェーンソーだけです。
素材はスギなどの丸太が使われることが一般的で、最初の大まかな切り出しから細部の造形まで使う道具はチェーンソーだけ。
ノミとかナイフとか一切無しのチェーンソーだけ。新しいですね。
というわけで今回のブログは「チェーンソーアート」です。
といっても僕はやったことありません。直接見たこともありません。
そんな僕がチェーンソーアートについて説明したって、実際に競技してる方より面白く話を書けるわけが無いので、今回は一般人目線から見たこの競技の面白さを僕なりに考えてみようと思います。
さて…まず、このブログの大本のテーマが「木」なので木の話をしなければなりません。
チェーンソーアートは素材に木を使った作品がもっとも多いです。(氷とかもあるらしい)
素材を調達しやすいとか加工に向いてるとかそういう理由もあると思いますが、やっぱり一番には木の持つ雰囲気とか温かさとかだと思います。
出来上がった作品も木の質感と造形で、ものすごく表情豊かな感じがします。
もしこれが発泡スチロールだったらみんな「ん?」ってなると思います。
あと僕と一緒にチェーンソーアートのホームページを見ていた友達が「色も付けたらいいのに」って言ってましたが、そんなことしたら色々と台無しでしょう。色々と。
「チェーンソーでただの丸太からこんなの切り出しちゃったぜ!」
…みたいな感じが面白いのに。
アクセントに軽く着色した程度の作品ならありますが、この友人はフルカラーにしたいらしいです。キモイキモイ。
ただ木の雰囲気を出すだけなら普通の木の彫刻にも同じ魅力はあります。
チェーンソーアート独特の魅力はきっと、チェーンソーだけを使うという制約によって生まれる面白さと、製作工程がそのままカッコイイ演目になってしまうエンターテイメント性だと思います。
チェーンソーっていうのもポイントですね。それだけでスリルとか躍動感とか迫力とかを連想させます。
もちろん他の芸術と違って大きな危険を伴うものなので素人が一人で手を出していいものではありませんが、この競技はきっとどんな人でも少なからず「カッコイイ」と思うのではないでしょうか。
興味がわいた方はぜひチェーンソーアートの公式ページをご覧になってください。ここに載せた写真の他にもたくさんの作品を閲覧できます。
今回の記事で手元になんにも無かった僕に写真等を提供していただいたチェンソーアートジャパン様、本当にありがとうございました!
チェンソーアートジャパン公式ページ
http://www.chainsawartpro.com
あと僕がデザイン科に所属してるのを聞いたチェンソーアートジャパンの方から巨大魚木彫展という展示の紹介をいただきました。
すごい迫力です。(実物見てないけど)
でも迫力だけじゃないんです。
モチーフになってる巨大魚も、素材の巨木も、現代の環境破壊によってその存続はもはや風前のともし火です。この展覧会にはそんな環境破壊をうったえるメッセージもこめられているそうです。
直接見に行きたかったけど、 和 歌 山 は キ ツ イ 。 大学生の財布的に。
でも近くに住んでる人は是非見に行ってください。実際見たほうがいいに決まってますから。
くわしい概要は下の公式ページからどうぞ。
「世界の巨大魚木彫展」
http://www.chainsawartpro.com/kyodai/tokuten.html