生まれ育った家の近所にも、今の家のそばにも山があるが、それはいわゆる里山というものらしい。
「ああ、里山だったんだなあ」という事実を改めて思い知らされたことが最近あった。
3連休を利用して奈良へ行ったとき、春日大社へ出向いた。
春日大社のある森は、神の森なので一切手付かずで原生林として残っている。
その原生林の奥は、私がこれまで知っていた森とは明らかに違った。
見た感じの違いと言えば、木の種類や太さ、高さがばらばらであることや、木にコケがむしていることなどあるが、一
番伝えたい雰囲気というか空間的な違いのことが、残念ながら言葉では言い表せそうにない。
霊山であるが故の先入観というものでもないと思うが、光の色とか、空間の奥行きとか、時間の流れとか、そういった
類のものだと思う。
言葉にすると、どんどん安っぽくなってしまうので、とりあえず画像を添付することにする。
しかし、これでも不十分だ。

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