木のグッドデザイン

原生林

08年11月15日
生まれ育った家の近所にも、今の家のそばにも山があるが、それはいわゆる里山というものらしい。
「ああ、里山だったんだなあ」という事実を改めて思い知らされたことが最近あった。
3連休を利用して奈良へ行ったとき、春日大社へ出向いた。
春日大社のある森は、神の森なので一切手付かずで原生林として残っている。
その原生林の奥は、私がこれまで知っていた森とは明らかに違った。
見た感じの違いと言えば、木の種類や太さ、高さがばらばらであることや、木にコケがむしていることなどあるが、一
番伝えたい雰囲気というか空間的な違いのことが、残念ながら言葉では言い表せそうにない。
霊山であるが故の先入観というものでもないと思うが、光の色とか、空間の奥行きとか、時間の流れとか、そういった
類のものだと思う。
言葉にすると、どんどん安っぽくなってしまうので、とりあえず画像を添付することにする。
しかし、これでも不十分だ。

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取り急ぎ、はじめまして

08年06月29日
遅ればせながら、はじめまして。

他の特派員の方から、出遅れてしまいました。
こういった文章を書くことに不慣れですけど、温かい目で見守ってやってください。
どうぞ、よろしくお願いします。


私は、名古屋で建設コンサルタントに勤め、道路やら公園やら橋やらの計画・デザインをしてますが、この業界は一般的には「土木」に分類されます。
漢字から判断すると本来「土と木」を扱う仕事のようです。
恐らく、かなり昔、「土木」という言葉が作られたくらいの頃は、「土と木」で都市は作られていたのでしょう。その後、主役が「コンクリート、鉄」などになって、都市の風景はがらりと変わったようです。
しかし、近年、環境問題や都市空間の豊かさ、癒しなどが注目される時代になり、実は「土や木」といった自然のものが、ものすごく重要であったことが分かり、今、一生懸命都市に「土や木」を戻そうとしているわけです。
私もそんな中のひとりです。

そうゆう訳で、少なからず「木」に関係している人間として、いろんな「木」との出会いとか、「木」対して考えることもありますので、この場をお借りして、発信していければ幸いです。